11人組ボーイズグループINIで活躍中の西洸人(ひろと)さんは、英語がペラペラで有名です。その理由である帰国子女説と、海上自衛隊所属と言われている西洸人(ひろと)さんのお父様、ご実家のご家族、出身高校や大学について調査しました。
INI・西洸人(ひろと)は英語がペラペラ。帰国子女説の真相
NHK Eテレの『英会話フィーリングリッシュ』に出演し、英語ペラペラの姿を披露するINIの西洸人(ひろと)さん。また海外在住のファンとも流暢な英会話で交流する姿も話題になりました。
NHK Eテレ 英会話フィーリングリッシュ
— INI (@official__INI) November 30, 2023
〜データで選んだ推しフレーズ〜
西洸人が出演させていただきました!
今週もありがとうございました!#INI #西洸人 pic.twitter.com/0O0Tm3MmVN
西さんがなぜ英語ペラペラなのかというとそれは帰国子女だったからなんです!
その真相や、いつどこで海外生活を送っていたのか調べてみました。
INI・西洸人(ひろと)の父は海上自衛隊のトップ?
INI・西洸人(ひろと)さんの父親・西成人(なると)さんは、現在は退官していますが、元自衛官。
海上自衛隊で要職を歴任され、2004年6月~2007年8月までオーストラリアに駐在していました。
このとき西洸人さんはじめとするご家族も一緒に滞在していたと考えられます。
今日は国防の為に37年間と言う長きにわたり各要職に就かれご尽力いただき、今般8月29日を以て退官される、海上自衛隊佐世保地方総監である 西 成人 海将が、(一社)大村市観光コンベンション協会へ退官のご挨拶にお越しいただきました。🙇
— Tatsuro Sakai (@DWWpEqV5xjLGncp) August 18, 2023
⚓🌸 感謝 拝#JMSDF #海上自衛隊佐世保地方総監部 #海将西成人 pic.twitter.com/3W8Ex9kqnO
西成人(にしなると)経歴
- 1964年1月生まれ(59歳)
- 1986年(昭和61年)3月:防衛大学校第30期卒業、海上自衛隊入隊
- 2004年(平成16年)6月:駐オーストラリア防衛駐在官
- 2007年(平成19年)9月:海上幕僚監部運用支援課訓練班長
- 2020年(令和2年)8月:第42代海上幕僚副長
- 2021年(令和3年)12月:第47代佐世保地方総監
- 2023年(令和5年)8月:退官
自衛隊の組織の階級ではトップの「幕僚長」に次いで階級の高い「海将」を勤められたお父様。
日本の海を守る大変責任あるお立場ですが、さすがに目鼻立ちの整ったイケメンですね!
またとっても優しそうな笑顔が印象的です。
INI・西洸人(ひろと)は父・母・美人姉妹の5人家族
西洸人さんの家族構成は父・母・姉2人の5人家族です。
西family全員美男美女すぎてわろた、お姉さん?2人とも違うタイプの美人だし可愛がられてる西洸人まじで可愛いな 私やっぱり西プかもしれない pic.twitter.com/vTcwxtra1T
— りさ🧀🥚 (@dl_wips) April 25, 2021
お姉さま2人&お母さまもとってもお美しい!
そしてとっても仲良しな様子が写真から伝わってきますね♪
また、以前オーディション番組に出演していた際には、ご家族からの激励動画も公開されていました。
超お堅い職業のお父様もノリノリで参加していて、明るいご家族なのが伺えますね。
西洸人、家族まで陽キャすぎるしひろくん呼び可愛すぎる。#PRODUCE101JAPANS2 #西洸人#INI_MEMBER pic.twitter.com/W7CiqBhqPK
— Sachi_J-LUNÉ🐈⬛🌙 (@nichochill_xoxo) June 13, 2021
ご両親・お姉さまに末っ子としてかわいがられてきたのでしょう。
INI・西洸人(ひろと)の出身高校は偏差値68?
西さんは出身高校を公式には明かしていないため、ネット上では様々な憶測を呼んでいます。
一説によると西さんが自分で「出身高校の偏差値は68」と明かしたことがあるそうで、
西さんは鹿児島県出身ということで、一説では鹿児島県の偏差値68前後の高校である「池田高等学校」が出身高校ではないかと言われています。
しかし実際は「神奈川県立多摩高校」という説が有力です。その根拠としては、
- 本人のデビュー前のツイッター(現在削除)でそのような書き込みがあった
- 偏差値が68前後である
- Wikipediaの神奈川県立多摩高校のページに「著名な出身者」として掲載されている
などが挙げられます。
神奈川県立多摩高校は2023年度は、東大・京大合格者は出ていないものの、「一橋・東工大・旧5帝大」「国公立大」「早慶・早稲田・上智」「GMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)」に計529名も合格している、日本有数のトップクラスの進学校と言えます。
INI・西洸人(ひろと)の出身大学は?
当然、西洸人さんもこれら有名大学に進学したのではと考えられまずが、出身大学も公表されていません。
ただ東洋大学のダンスサークル「SnowDancer」に所属していたことが明らかになっているため、東洋大学ということでほぼ間違いないでしょう。
サークルの公式動画に「hiroto」として登場していました。
大学時代でもダンスはかなり高いレベルであることが素人目にもわかりますね。
ちなみに東洋大学の偏差値は42.5〜57.5程度と言われています。
西さんは高校1年までサッカー部に所属していましたが、高校2年生からはダンスサークルに通い始め、18歳~19歳の頃には数々のダンスコンテストで受賞を重ねています。
- 「Dance Expo Tokyo 2015」準優勝
- 「World of dance Japan 2016」優勝
- 「VIBE dance competition 2016」関東優勝
あくまで推測ですが、高校時代はダンスに目覚めて、将来の夢を決めていた。もしくはダンスに夢中であまり大学の受験勉強には熱心ではなかったのではと考えることができますね。
INI・西洸人(ひろと)高偏差値の理由は?
西さんが高偏差値の理由について、
デビューのきっかけとなったオーディション番組で、「小4で英検2級に合格」したことを明かしており、小さいころからの秀才っぷりも伺われます。
一般に英検2級は「高校卒業程度」の英語力と言われており、多くの人は高校や大学時代に取得します。
ただ、おそらく帰国子女である西さんの場合、オーストラリアからの帰国直後と思われ、小学4年生でもネイティブ並みの英語力があった可能性もあります。
西洸人さんの小4で英検2級合格エピ、勉強法とか受験するまでに至った過程詳しく知りたい本気で(勉強アカウント?) pic.twitter.com/cCR2WTfTkK
— むり美 (@mrmrtks) April 8, 2021
お父様も自衛隊のトップクラスということで、大変頭脳明晰な方と思われますので、家系的にも恵まれ、また小さい頃から「勉強するのがあたりまえ」という環境で育った結果ではないかなと思われます。
INI・西洸人(ひろと)卒業後は親の反対を押し切りプロダンサーに
そんなご家庭に育った西さんですから、当然両親の期待も大きかったのではと推察されます。
しかし過去には本人はこんな発言もしているようです。
marchの指定校もらえて小論文と面接だったけど落ちて、大学不合格を機に高校生から始めたダンスしかやりたくないと思って親の反対を押し切ってダンスを始めた。最近は親孝行もできて、今となっては大学落ちてよかったなと思います。
https://www.tiktok.com/@one_mini2/video/7157252679746555138
大学受験に失敗したことがきっかけで、親の反対を押し切ってダンスの道に進んだということですね。
大学在学中と思われる2016年ごろから、三浦大知やちゃんみなといった有名アーティストのバックダンサーとして活動。
特に「ちゃんみな」のバックダンサー時には、ステージでダンサーを紹介する際に歓声が上がるほどの人気だったとか。
MVにも出演しています。
現在は、ご覧の通り、ご両親も彼の活動を応援してくれているようでよかったですね!
まとめ
INIの西洸人(ひろと)さんの父親や、バイリンガルの理由について調べたところ、想像以上の華麗なる家系であることが明らかになりちょっとびっくりしました。
でも家柄や学歴の関係ない世界でデビューして、実力で人気を勝ち取ってきた西さん。
これからもぜひ応援したいですね!
また、本人から素敵なご家族との仲良しエピソードが聞けるのも楽しみにしています。