塩田将己は元会社員で損保ジャパン、Indeed勤務！年収や口笛営業など会社時代のエピソード

2025年6月11日

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SHOW-WAの最年少メンバー・塩田将己（しおたまさき）は、その歌唱力と爽やかな笑顔でファンを魅了しています。しかし、現在のステージに立つまでには、誰もが驚くような経歴がありました。実は、彼はかつて日本と外資の有名企業でバリバリの営業マンとして活躍していたのです。

この記事では、塩田将己さんが働いていた会社や、その経験がどのように現在のアイドル活動に活かされているのかを深掘りしていきます。

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塩田将己が勤めていた会社はどこ？年収は？

おはよう🔥
今年1番の早起きからのお仕事😚

本日はぽかぽか生歌唱もよろしくお願いします🙏！

素敵な一日を送ろう‼️#外せないピンキーリング #SHOW_WA pic.twitter.com/PjAW6FMOaC
— 塩田将己 / SHOW-WA (@masaki_shiota17) February 4, 2025

塩田将己さんは1992年1月19日生まれ、東京都出身。2023年にデビューした昭和歌謡アイドルグループ「SHOW-WA」の最年少メンバーであり、その実力と親しみやすいキャラクターから多くの支持を集めています。

塩田さんが勤めていた会社は「損保ジャパン」「Indeed Japan株式会社」の２社。いずれも営業職での勤務でした。

「損保ジャパン」は日本を代表する大手損害保険会社の一つ。営業職の平均年収は660万円前後と言われています。

一方「Indeed Japan株式会社」はリクルートホールディングスのグループ企業で、世界最大級の求人検索サイトを運営。営業職の平均年収は1040万円前後と言われています。

ただし、塩田さんはいずれも入社1～３年で辞めていると思われることからそれぞれの会社の平均年収は下回っていたと考えられます。

塩田将己なぜ会社員を辞めてアイドルに？

塩田将己が勤めていた会社、損保ジャパンの東京本社ビル — 西新宿にある損保ジャパンの東京本社ビル。

塩田さんが大学卒業後最初に勤めたのは「損保ジャパン」。大阪支社に配属されますが、大阪での一人暮らし中、仕事終わりに一人で過ごす時間が増え、かつて夢見ていた“歌手としての自分”を思い出すようになったといいます。「このまま一生を終えて後悔しないか？」と真剣に考える中で、音楽への情熱が再燃。

会社員としての勤務と並行する形で音楽活動を再開した塩田さんですが、やはり音楽活動の拠点は東京にしたほうが有利なため、「Indeed Japan株式会社」への転職を機に東京へ戻ります。

その後会社を辞め、再び音楽活動に専念。2018年にはダンス＆ボーカルグループ「Sieg DeltaS」に参加し、本格的に芸能界にカムバック。そして2023年、ついにSHOW-WAのメンバーとしてメジャーデビューを果たしました。

塩田将己会社員時代のエピソード「得意の口笛で営業（笑）」

インタビューなどで、塩田さんは会社員時代のエピソードも披露しています。

営業先で塩田さんが得意技としている“口笛”を披露して受注を取り付けたこともあった
堅い会社だったが、上司にタメ口を聞いてしまうことも。それでも「塩田だから」と許されるキャラクターだった
上司も部下も経験。組織の中でいかに部下のやる気を引き出して成果を出すかを考えていた。

塩田将己会社員の経験はSHOW-WAの活動に活きている？

本日も快晴で風もほとんどない！
これは200人近付けるか！！🤔
いや行きたい！！

あと15回しか3/30までのぽかぽか生歌唱がないと思うと寂しいな🥹

良い一日を過ごそうね☀️#SHOW輪 #show_wa #君の王子様 #ぽかぽか #フジテレビ pic.twitter.com/VSluRSHyfW
— 塩田将己 / SHOW-WA (@masaki_shiota17) March 11, 2024